結婚1周年記念!夫との出会い

未分類
スポンサーリンク

来月で結婚1周年ということもあり、その頃に書こうと思ってずっと温めていた夫との出会いなんかを書こうかななんて。来月書けるか分からないから、気分が乗っているうちに文章を書き始めちゃう〜〜!(結局投稿は結婚記念日を過ぎてからになってしまいました)

スポンサーリンク

当時の夫と私

私は2019年7月にバンクーバーへ来たばかり。仕事もしてないし学校へも行っていなかったからルームメイト兼 家主の独り身おじさんカナディアンくらいしか話し相手がいなかった。

中学生の頃からインターネットを通じて友達ができたり、高校生の頃には実際に会ってみたりなんかも経験していた私は、大人になってからもゲームのオフ会に参加したりPairsやTinderも経験済み。

「とりあえずネット開いて友達作ろ〜。けど大人数で英語は気が重いからTinderで探すか」

という軽い気持ちで早々にアプリを開いたのでした。

ところがほとんどの男性がヒゲもじゃ!!!!ごめんなさい、私ヒゲはちょっと…
ということで左にスワイプするだけの日々。

途中からはただの暇つぶしになっていて、同じ人が2回出て来たりするくらい左にスワイプするのがほとんど(笑)

とはいえ何人かメッセージしたり、夫に会う前に2人会ったかな。1人は台湾人で、もう1人は日本人。台湾の子は話が盛り上がらなくてリピなし。日本人の子はしばらく会ってた。まぁ発展の兆しもなく、その子とはしばらくして切れて。

というか切ろうって決断するきっかけになったのが夫とのマッチング。

7月終わりくらいのことだった。ヒゲなし、顔の好みどストライクの可愛い系でテンションの上がりがすごかった!

生まれ年は夫が1年上だけど、私は早生まれなので日本でいうと学年一緒。ハイキング大好き、運動大好き〜!って感じのプロフ。

ちょこちょこアプリ上でメッセージして、そのうち番号送られてきてご飯でもいく?みたいになって、けど英語そんな話せないしお店も分からんみたいなこと言ったら「そういえばノースバンの自然は楽しんだ?」みたいなこと聞かれて(当時はノースバン在住)、なんも分からないしどこも行ってないって答えたら「じゃあハイキングいこう!」ってことで決まった初デートはハイキング!!!!

スポンサーリンク

初デートはハイキング

なんだろう、日本じゃ「とりあえず飲みいこっか」みたいな感じで昼間から会うなんて有り得なかったからすごく新鮮だった。

ハイキングってことは車に乗せてもらうわけだけど、それまでの会話の感じとか直感的に大丈夫そうだなって思って承諾した。
※昔からヤバい人に気付きやすいスキルがあったりヤバい状況くぐり抜けたりしてきた上での判断なので、見分け方とかはアドバイスできません。とりあえず経験の少ない人はいきなり車に乗るのとか絶対やめた方がいいです。

私は無職、夫は当時週4勤務で金曜休みだったので、日程は8月頭の金曜日に決まった。

ハイキングシューズもないし、体力ないし、とか言ったら超初級者向けのコースだからスニーカーで大丈夫だよって言われた当日。

近所の大きな駐車場で待ち合わせたら、サングラスかけたイケメンが予想外に大きなRAMトラで現れて「いやドラマかよ」って思いながら合流。普通のセダンとか、なんならコンパクトカーで来てもなんも驚きませんっていう心構えでいたから逆にビックリしたよね。

車内で軽く自己紹介っぽいこと話した気はするけど、当時の私は詳細な説明をできるほどの英語力を有していなかったので、”I was a systems engineer for 10 years.”とかそんなもんしか喋ってなかったと思う。

なので基本的に相手の話を「うん、うん」って思っきし日本語の相槌で聞いていたと思う(笑)

ハイキングの目的地はLynn Valleyってとこ。そこのLynn roopとかいうトレイルコースが超ゆったりなお散歩コースって感じでおすすめ。

ここまで来たら引き返す感じのコース。

かかった時間覚えてないけど、1時間以上は普通に歩くと思う。写真みる限り、この日はちょっと曇りだったようですね〜。

ハイキング中の会話ですが、言ってることは半分くらい分かったけど、答え方がマジで分からんって感じだったと記憶している(笑)

夫はかなりゆっくり話してくれたし、意味分からん時に「ん?」っていうと単語の意味を一生懸命説明してくれて、しかもそれが結構分かりやすくて「先生向いてるな、この人」って感じだった。

日本食の話が結構でてきて、ラーメンとかお寿司とか、マジで話題をありがとうと思ったね…。バンクーバーに日本食のレストランがそこまで多いって知らなかったから、この人はたまたま日本食が好きでよく知っているのかと思ってた。

スポンサーリンク

ランチPoke

ひとまずハイキング終えて、15時くらいに遅めのランチということでPokeショップへ。お寿司の話をした流れだったのだと思う。

お寿司より手軽でいいし、LA行って食べたとき以来日本ではPokeを食べていなかったのでウキウキ。

ここでの会話も大した内容じゃなかったと思う。とりあえず目の前にイケメン座っててお目目が幸せだったなって感じ!

食べ終わって家の横まで送ってもらってバイバイ。
この時点で次の約束とかも別に期待してなかったと思う。だって私全然話せないし、面白くなかっただろうなーって。夫は終始笑顔だったのに悲観的な私。

まさか1年も経たずに結婚するなんて、この時は想像もしていませんでしたね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました