Canopy RiverのATVのツアーに参加しました！本当に楽しくて参加して良かったし、またやりたいアクティビティです。18歳以上で自動車運転免許があれば運転できます。２人乗りで、パートナーの方と一緒に楽しむこともできます。
ピックアップ
ツアーオフィスピックアップだったのでホテルから歩いてオフィスへ向かい、チェックインと保険の支払いを済ませて迎えのバスに乗り込みました。
端っこの席は風が強いので、帽子が飛ばされないように気をつけてください。シートベルトも忘れずに。オフィスから40分くらい？バスに揺られてセンターに到着。ホテル併設なのか、プールも見えました。目に見える大部分は大きなレストランスペースです。
時間まで写真を撮って遊んでいました。そうそう、着いて早々にバンダナを渡されるので、これで砂埃をふせいで呼吸します。
ATVの説明と試運転
ツアー中にバッグなどは砂まみれになります。駐車場の箱に荷物を入れてガイドさんが鍵をかけてくれるので、不要な荷物や汚したくないものはここに預けましょう。
メインのATVはマニュアルの大きなものですが、158cmの私には大きすぎると言われて少しだけ小さいものに乗せられました。大きい方のATVの説明を受けたときはウィンドウにギアの番号が出ていたのですが、小さい方には表示されておらず、てっきりオートマかと思っていたのですがギア３にした状態でほいっと渡されただけのようです。道中でエンストするまで気づきませんでした（笑）
右ハンドルの親指の位置にあるレバーがアクセルで、左側の足元にギアレバー？がついていました。つま先で上に持ち上げると１段階あがって、踏んで下すと１段階下がるとのことです。夫と私が「これどこにギアのレベル表示されんの？」って散々レバーを上げたり下げたりしている間に、恐らくギア４か５になった状態で走り続けていました。坂が全然登れなくて、なんだこのポンコツってずっと思ってました（笑）
さて、説明を受けたあとは数分間試運転をします。真横の空き地で少しぐるぐると回ります。この間にガイドが参加者の力量をみてサポートの要否を判断しているそうです。運転が難しそうな場合はこのタイミングで伝えるといいと思います。
いざ出発
参加者みんなで一列になって走り出します。
道はそんなに激しくボコボコした道ではないけれど、時々無作為に作られたコブを超えるイベントが発生する感じでした。水場も数回超えるので、スピードや通った場所によっては濡れたりするかもしれません。
これらの写真は夫が全部撮っててくれたものです。危ないからやめなよ！と言い続けていたのですが、今となっては有難いです…。私もせめて停車中に撮ってあげれば良かった。運転に夢中で余裕なかったよ！
一応ガイド兼カメラマンの人が各所で写真を撮ってくれますが、デジタルデータじゃなくて印刷したものを買わないといけません。値段も結構したので買わなかったけど、せめてデジタルデータだったら買ってたなぁ…
吊り橋と川のあるところで折り返すのですが、ここで一旦休憩をはさみます。私たちはマリンシューズで来ていたので、川の中に入って少し涼みました。水着の人は泳いでいたりますが、砂埃がひどい中濡れた体で走るとひどいことになりそうだったので、私たちは足元だけ。
ここに来る途中の一番きつい坂でちょうどエンストして、私たち最後尾だったからずっとクラクション鳴らして待ってた（笑）この時点まではオートマだと思ってるから故障だと思ってたけど、ガイドがきてエンジンかけた後に乗ってみたらパワーが全然違って、これはギアがおかしかったのかもとそこで気付きました…
お子様連れでも楽しめる車みたいなのもあったり、乗馬ツアーのお馬ちゃんがいたり、San Sebastianでも見かけた模様の入った旗が綺麗だったり。
砂まみれだったけど、ATV降りた先に手洗い場とペーパーがあるので、手と顔を念入りに洗いました。目の中にも砂入ってて大変だったなぁ
お食事タイム
ツアーが終わってから１時間ほどでバスが迎えにくるということで、到着時に通されたレストランで休憩。強制ではないけれど、喉も乾いているのでみんな何かしら注文しているようでした。すごい高い訳じゃないけど、多少割高かなという感じ。ココナッツの実に入ったお酒と、フライドポテトを注文している人が多かったな。
夫はここでもオルチャッタを注文（笑）小腹も空いているというのでナチョスも注文しました。食事中にツアー中の写真販売が回ってきます。
食事をした後少しだけ周りをぐるっと回って山々を眺めて過ごしました。
帰りも送ってくれる
ダウンタウン（ロマンティカのあたり）で降りていった人たちのあと、運転手の人がホテルを回ろうとしてくれていくつか回ったんだけど、残った人はみんなオフィスから乗ってきた人たちで「オフィスでいいですよ〜！」ってなんてみんなで降りました。ありがたや。
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